◆◆amedioのライト屋さん◆◆
《なんでライト?》 そもそもなんでライト?って話ですが、純粋に光源としてのみ考えるなら昔ながらの赤い『懐中電灯』とかで良いのですが、実際にコレを特定の用途に使用すると色々と不具合が出てくるんです。例えば、カブトムシを取りに夜中の山に入ると照射ムラでカブトムシが見つけられないとか(笑)それは冗談として、amedioはもともと懐中電灯が大好きな変な子供でした。それが『マニア』になったのは阪神大震災の時でした。あの朝、真っ暗な自分の部屋で手にした懐中電灯が点灯しなかったのです。原因は電池切れ。ありがちですね^^;そんなに使ってたわけでは無いのに何故?と思いましたが、理由は簡単な事でした。電池は自然放電するんです。特にその懐中電灯は単3乾電池を使ってたので余計にそれが進行していたものと思われます。そこで調べてみるとリチウム電池は自然放電しにくいという事がわかりました。で、さらに調べてみました。リチウム電池を使ったライトにはどんなのがあるの?・・・・・とりあえず出てきたのは【シュアファイア】という名のアメリカの軍・警察用のライトでした。第一印象・・・高すぎやろ、アホか、と。でも、リチウム電池を使うライトが欲しかったので、 ストリームライト スコーピオン というライトを買ってみる事にしました。これが当時のamedioがライトに出せる限界の値段でした。そして、点灯・・・やり過ぎやろ(汗) もう今まで見た事も無い強烈な閃光とムラの無い照射パターン。感動しました。もう、ハマりやすいamedioの心をがっちり掴んでました。そして、気が付けば、上に「アホやろ」と書いたシュアファイアのライトが何本も家に転がってる立派な(?)ライトマニアになってましたね^^;
《これからのライト》 これからの時代はいわゆる豆電球と呼ばれるフィラメント式は少なくなってくるような気がします。何故なら、効率が悪い・耐久性が低い・モッサイwなどの欠点があるからです。現に車のヘッドライト等もどんどんHID化が進んでますし、テールランプ等もLED化が進んでます。街の街路樹を彩る電飾なども急速にLED化が進んでます。これはフィラメント式よりもLEDやHIDの方が有用な場合が多い事を証明してると思います。でも、フィラメント式にも長所はたくさんあります。まずコストが安いという理由でこれからも絶滅する事は無いと思いますし、フィラメント式でなければ出せないムーディな明かりを必要とする場合もあります。結局は使う局面によって使い分けるのがベストと言えます。ちなみにamedioはどちらも大好きなんですけどね(笑) 最近はハンズ等にもライトのブースがあったりするんで、一度試してみると良いかもですよ^^
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